2009年03月11日

個人出版が適さない人

個人出版は趣味的な要素が強く、自己満足的なものだというのが世間一般の見解です。
これは、趣味で本を出版するのではなく、作家一本で生涯生計を立ててゆきたいという「プロ希望」の人には向いていないという事です。
本当に名の知れたプロとして活躍したいのなら、やはりオーソドックスにプロの道を歩んだほうが確実性は高いのです。
その他の理由としては、「まとまった資金を出すことにリスクを感じる人」、「感情に流されて行動してしまう人」等があります。
個人出版では、最低でも数万円単位の資金は必要になりますし、前金が必要な業者もあります。
健全な業者は存在しても、リスクがゼロの業者は存在しないという事を覚えておいて下さい。
また、すぐ感情的になり冷静さを失い、自分を保てなくなる人の場合も、個人出版に対して警戒する必要があります。
その理由は、この様な人が一番、悪徳な業者につかまり騙される可能性が高いからです。
感情と理性が逆転し、無防備になるから騙され易くなるのです。
良くあるパターンが、「作品を褒めちぎり、その気になり有頂天になったところで契約させる」という手段です。
この様なケースは、国民生活センターの個人出版トラブルのサイトでも取り上げられており、このタイプの被害に遭う人達の多さを物語っています。
尚、このサイト情報については、「国民生活センター個人出版」とキーワード入力すると見つける事が出来ます。
posted by K at 13:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 個人出版
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/27517204

この記事へのトラックバック